今年5回目を迎える2007年日韓Wリーグチャンピオンシップは、WJBL優勝JOMOサンフラワーズとWJBL優勝 新韓銀行 S-birdsとの対戦。新韓銀行のホームタウンである安山市で大観衆の中開催された。
1Q:両チームマンツーマン・ディフェンスでスタートするが、JOMOは新韓銀行のプレッシャーに圧倒され、なかなか本来のスピードあるオフェンスが展開できない。一方新韓銀行は#1チョンを中心に着実に得点を重ねる。長身者同士のJOMO#14山田,新韓銀行#35ハの争いは迫力ある戦いとなったが、シュート力に優るハが得点を挙げていく。2分51秒、JOMOはタイムアウトを取るとディフェンスのプレッシャーを激しくし、新韓銀行のオフェンスを止め、交代で入った#6内海が連続得点を挙げて盛り返す。1Qを終えて25−13と新韓銀行がリード。
2Q:JOMOはディフェンスでプレッシャーをかけるとともに、オフェンスでは本来のリズムを取り戻して速い展開から#6内海,#1大神がシュートを決めて点差を詰めるが、ここでJOMOにミスが続き、9点差の壁を越えられない。しかし#12吉田が連続でスティールを決めるなどディフェンスで踏ん張って相手にも得点させず、#1大神の活躍で残り3分30秒には37−32と5点差に詰め寄る。その後新韓銀行は#1チョンの巧みなシュートで得点を重ねて再びJOMOを引き離し、前半を終えて44−36と依然新韓銀行リード。
3Q:JOMO#14山田,新韓銀行#35河ともライバル意識をむき出しにし、激しいぶつかり合いを見せる。JOMOは#1大神がスピード溢れる1on1でシュートを決めるが、新韓銀行も#4イが3PTSで対抗する。その後新韓銀行はJOMOのプレッシャーディフェンスに対してパスを大きく左右に振り、ディフェンスを崩して#10チンの3PTS,#35河のポストプレーで残り2分22秒には60−42と一気に点差を広げる。JOMOは#14山田を下げてスピードオフェンスを展開、#6内海が連続得点を挙げるが、新韓銀行も譲らず#35河がポストプレー,#1チョンが1on1を決め、第3Qを終えて66−48とする。
4Q:お互いアップテンポな試合運びの中で、新韓銀行は#1チョンを中心としたシステムオフェンス,JOMOは#1大神,#12吉田による1on1で得点を重ねるが、新韓銀行はスクリーンを使った巧みなプレーで残り5分48秒には73-52の21点差をつけほぼ試合を決定付ける。大事な場面でミスを連続したJOMOに対し、新韓銀行は#1チョンを中心にオフェンスリズムを崩すことなく最後までリードを許さず、84−69でまずは1勝を挙げた。 |