SCHEDULE/RESULT日程/結果

12-13 Wリーグ レギュラーシーズン JX VS 富士通

対戦カード JX VS 富士通
会場 大田区総合体育館
開催日時 2012年11月9日(金)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX 23 31 21 13 88
富士通 18 8 19 16 61

【全勝対決はJXが制す!!】

1Q:富士通のゾーンディフェンスに対しJXは#21間宮、#5岡本のミドルからのシュートが決まり開始2分4−2とする。その後もJXは相手のミスから#10渡嘉敷、#21間宮の得点で開始5分10−5とリードする。富士通は#45名木の3Pを含む連続得点が決まり残り4分12−10と追い上げを見せる。ここから富士通はシュートがテンポ良く決まりだし、残り2分16−16の同点となるもJX#5岡本の3Pが決まり富士通の追い上げを許さない。23−18とJXのリードで終了。

2Q:開始JXは#21間宮のバスケットカウントを含む得点が決まりリードを広げるも、富士通#0長岡の3Pなどで応戦、開始2分29−24とする。JXは高さを生かしゴール下で得点を重ねていく。富士通はJXの高さの前にシュートが決まらず2分間ノーゴール、JXにリバウンドも支配され苦しい展開となる。残り3分41−25とリードが広がり富士通タイムアウト。富士通は、外から積極的にシュートを狙うも決まらない。JX#5岡本の3P、#1大神のミドルシュートが決まり54−26とJXリードのまま前半終了。

3Q: 富士通は#45名木の3Pが決まり反撃開始かと思われたが単発に終わる。逆にJX#12吉田のドライブシュート、#2岡本の3Pが決まり開始3分60−29となる。JXの厳しいディフェンスの前に富士通はミスが続く。富士通はメンバーを入れ替え、流れを変えようとするもシュートが決まらない。残り5分67−33となったところで富士通タイムアウト。富士通#12篠原が積極的にゴールを狙い4連続得点で追い上げを見せ74−45で終了。

4Q: 開始から富士通は積極的に攻撃を仕掛け、#45名木の2P、#0長岡のバスケットカウントで開始3分77−51とする。JXはタイムアウトをとり建て直しを図るとリバウンドから#23高橋の即効、#12吉田のバスケットカウントが決まり残り5分86−53とする。富士通は果敢にゴールを狙うもシュートが決まらず苦しい展開が続く。両チームとも激しい攻防の末、前半のリードを守ったJXが88−61で全勝を守った。