SCHEDULE/RESULT日程/結果

12-13 Wリーグ レギュラーシーズン 山梨 VS 三菱電機

対戦カード 山梨 VS 三菱電機
会場 愛知県体育館
開催日時 2012年11月11日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
山梨 12 14 8 12 46
三菱電機 21 22 21 19 83

1Q:共にマンツーマンディフェンス。5分すぎまで、三菱は#24王のインサイド中心で得点、山梨は#11長内がシュートを良く決め12−10とほぼイーブン。しかし5分を切って三菱は#6櫻木のスリーポイント、#24王のインサイドやブロックショットで19−10、さらに三菱、#11佐藤のアシストで#3宮元がシュートを決めると、21−12として終了した。

2Q:三菱は3—2ゾーンで山梨のパスミスを誘い、三菱は#11佐藤の速攻、ミドルシュート、#6櫻木のオフェンスリバウンド、#54橋本の連続ゴールなどで残り5分を切って37−22とした。山梨は#11長内、#3金原の3ポイントシュートなどが決まったものの得点ペースは上がらず、このピリオドも22−14と三菱が取り、前半は43−26と17点差で三菱がリード。
 
3Q:三菱はスタートメンバーで臨み、#11佐藤が外角を決めれば、#6櫻木がディフェンスリバウンドから速攻と山梨を圧倒、4分すぎには56−28とリードを拡げた。その後、三菱は徐々にメンバーをベンチメンバーに替えるが厳しいディフェンスと高さの優位は揺らがない。4分を切って60−30とダブルスコア、山梨はこのピリオドは4ゴールに終わった。

4Q:ベンチメンバースタートの三菱に対し、山梨はファウルが続き、フリースローを与えてしまうが、失点後はディフェンスラインを上げて必死に守る。そのせいか、三菱の得点ペースがやや落ちて5分すぎるまではこのピリオド7−8と劣勢。しかし、その後の三菱は#15藤井、#5池谷が高さを生かしてゴール下を支配、残り3分を切って77−42とリードを広げ、そのまま三菱が押し切り83−46として勝利を収めた。