SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 日立ハイテク VS シャンソン

対戦カード 日立ハイテク VS シャンソン
会場 ひたちなか市総合運動公園総合体育館
開催日時 2015年11月14日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 16 9 18 9 52
シャンソン 31 20 20 19 90

1Q: 両チーム、マンツーマンディフェンスでスタートする。日立ハイテクは、インサイドを強く守り相手のミスを誘い、#14鈴木の速攻、#3高橋(香)の3Pシュートなどで加点していく。対するシャンソンは、スクリーンプレイから相手の守りを崩し、#6本川の3Pシュート、#22河村のバスケットカウントなどで得点を重ねていく。16−31でシャンソンがリードする。

2Q: 日立ハイテクは、スクリーンを使い相手の隙を作って攻めていき#14鈴木や#18高橋(礼)などがシュートを決め、応戦していく。シャンソンは、相手の厳しい守りの裏をつくプレイを増やし#10増岡のゴール下シュートや#12三好のドライブイン、3Pシュートで点差を広げていく。25−51とシャンソンが大きくリードし前半を折り返す。

3Q: シャンソンは、速いパス回しと#12三好のドライブでディフェンスを翻弄し、#6本川、#20元山のゴール下シュートなどを決め、主導権を渡さない。追い上げていきたい日立ハイテクは、#5山田の二連続、#7八木の3Pシュートなどを決めていく。43−71とシャンソンが28点リードとする。

4Q: 日立ハイテクは、ターンオーバーから#3高橋(香)の3Pシュートや#22二関のシュート、#4外山のドライブなどで得点していく。シャンソンは良い流れを継続し、#22河村のリバウンドからのゴール下シュートや#1杉山、#21近平のインサイドプレイで着実に加点していく。シャンソンが52−90で勝利した。