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１Q:：アイシンAW＃０佐藤のゴール下シュートでスタート。日立ハイテクも＃１４鈴木が２Ｐで応戦。その後も日立ハイテクの連続得点で、アイシンAWがタイムアウトと取り反撃を試みるが、得点には繋がらない。日立ハイテクは＃３高橋がシュートを決めて得点を離すが、アイシンAWも＃９高橋、＃６田中のシュートで得点差は広がらないままアイシンAW＃６田中がシュートを決めて１３—１５でアイシンAWが2点リードで１Ｑ終了。

２Ｑ：日立ハイテク#５山田がファールをもらいフリースローでシュートを2本決めてスタート。アイシンAWは#６田中のゴール下のシュートを皮きりに、#1馬瓜の連続得点で引き離しにかかる。アイシンAWはゴール下のシュートで果敢に攻めてディフェンスを崩す。日立ハイテクは流れを変えようとタイムアウトを取るが流れは依然アイシンAWのペース。アイシンAW＃１馬瓜、＃１５濱口の得点を重ねて１９—３２と点差が開くが日立ハイテクも＃４外山の３Ｐシュート、２Ｐシュートが決まり３２—２４で8点差をつけて２Q終了。

３Ｑ：日立ハイテクボールでスタートするも、最初の得点はアイシンAW＃０佐藤のミドルシュート、＃９高橋のシュート、＃1馬瓜のフリースローで連続得点が続く。残り７分２０秒のところで日立ハイテク＃２２二関の２Ｐが決まる。しかし、アイシンAW＃９高崎が３Ｐ、＃１馬瓜がフリースロー、＃０佐藤、＃４前田が３Ｐを決め点差は縮まらない。残り5分で日立ハイテクがタイムアウト。ここでアイシンAWの流れを止めることが出来ない。点差は２１点差。日立ハイテク＃１３鶴見が仕掛けるもシュートが決まらない。昨日から絶好調のアイシンAW＃１馬瓜が得点を決め、さらに、＃４前田が３Ｐ、＃０佐藤が２Ｐを決めアイシンAW連続得点。アイシンAWの流れを止めようとするも日立ハイテクは思うようにいかずファールが増える。さらに、アイシンAW＃４前田の３Ｐの勢いは止まらない。次いでアイシンAW＃９高崎の２Ｐが決まり、アイシンAWが大差をつけ２６—５９、３３点差リードで３Ｑ終了。

４Ｑ：スタートは勢いに乗るアイシンAW＃１馬瓜、＃４前田が２Ｐを決め、点差を更に広げていく。一方、日立ハイテクは＃１４鈴木、＃４外山の２Ｐシュートが連続で決まりアイシンAWの勢いを止めにかかる。さらに、アイシンAWのタイムアウト後、日立ハイテク＃１８高橋が２Ｐを決める。しかし、アイシンAWは日立ハイテクの勢いに負けずと＃４前田が３Ｐを決める。一方で、日立ハイテクはファールをもらいに行きフリースローで得点を重ねる。残り５分をきり、日立ハイテクはオールコートでＤＦを仕掛けるがアイシンAW＃３奥原が２Ｐ、＃２４藤木がフリースロー、＃１５濱口が２Ｐ、＃３奥原がバスケットカントをもらいさらにフリースローを決め、点差を広げていく。日立ハイテクはなかなかシュートが決まらない。アイシンAW＃１３福士、＃２４藤木が２Ｐを決め、３７−８１と４４点差をつけアイシンAWが勝利を飾った。