SCHEDULE/RESULT日程/結果

15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS 日立ハイテク

対戦カード 羽田 VS 日立ハイテク
会場 大田区総合体育館
開催日時 2015年12月20日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 15 9 11 12 47
日立ハイテク 10 20 12 10 52

1Q:羽田ボールで試合開始。 両チーム共にマンツーマンディフェンスでスタート。先制は羽田#11森本。すぐさま日立ハイテク#7八木が取り返す。その後羽田#11森本がバスケットカウントワンスローを決め5−2と羽田が3点リードする。日立ハイテクは羽田の厳しいディフェンスに押され得点に繋がらない。羽田#6安江のジャンプシュートで残り7分を切って7−2と羽田が5点リードする。日立ハイテクは#5山田が入り流れを変え、日立ハイテク#3高橋(香)、#5山田が連続で決め7−8と日立ハイテクが逆転するが、羽田#11森本が決め、9−8と再逆転をする。日立ハイテク#14鈴木がゴール下を決め9−10と再々逆転、羽田#15落合バスケットカウントワンスローを決めて12−10で羽田が再び逆転。羽田#9杉中が3PTSを決め、15-10で羽田が5点りードで1Q終了。

2Q:日立ハイテク#3高橋(香)が3PTSで先制ゴールを決め、日立ハイテクは羽田のミスを誘い#3高橋(香)が連続ゴールを決め15−15と同点となる。羽田は#11森本が入り流れを変えようとするが日立ハイテク#3高橋(香)が3PTSを決める。取っては取られのシーソーゲームが続き19−20日立ハイテクが逆転したところで、羽田1回目のタイムアウトを請求。日立ハイテクの連続ゴールで19−24と日立ハイテクがリード。その後も取ったり取られたりのゲームが続き、日立ハイテク#5山田がインターセプトからシュートを決め、24−30と日立ハイテクが6点リードして前半を終了。

3Q:開始早々日立ハイテク#14鈴木の連続ゴール、#4外山のゴールで日立ハイテクが点差をつける。羽田は開始から2分でタイムアウトを請求。タイムアウト後羽田#11森本のジャンプシュート、#6安江のフリースローが決まり8点差とするが、日立ハイテク#4外山ドライブインで取り返す。残り4分26−36日立ハイテク10点リードとなる。残り15秒で羽田#15落合が2PTSを決めるが35−42と日立ハイテク7点リードで4Qへ。

4Q:開始から双方激しいいディフェンスで互いに得点を許さない。日立ハイテク#13鶴見が先制ゴールをきめると羽田#24金本がフリースローを2本決め取り返す。羽田37−44日立ハイテクと7点差のまま残り7分で日立ハイテクはタイムアウトを請求。羽田#31高木が3PTS、2PTSの連続ゴールで42−44と羽田が2点差につめよる。羽田#77柳瀬3PTSで45−44と逆転する。日立ハイテクは#18高橋(礼)、日立#3高橋(香)、羽田は#31高木、日立ハイテク#18高橋(礼)、#13鶴見がゴールを決め、残り1分41秒で47−52日立ハイテクが6点リードしたところで、羽田が後半2回目のタイムアウトを請求。羽田は早く攻めるもシュートが決まらず、逆に日立ハイテクはボールをコントロールし時間を稼ぐ。残り16秒羽田3回目のタイムアウトを請求したが、このまま逃げ切った日立ハイテクハイテクが47−52の5点差で勝利を収めた。