■日 時:2001年10月14日(日) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:刈谷市体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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デンソー | 34 | 20 | 17 | 30 | 101 |
日立戸塚 | 14 | 17 | 22 | 19 | 72 |
主審:大塚 重敏/副審:吉橋 雅一 |
1Q:デンソーは、#1江口がファーストブレークからのレイアップでファウルを誘い、カウントワンスロー,#35小畑と#55平手のコンビネーションプレー,#8小笠原の3PTS,#15服部のシュートと、開始直後からエンジン全開、5分過ぎには20−9とリードを奪う。日立戸塚もディフェンスをゾーンに変え、#12江口,#24白数の3PTSで追い上げるが、34−14と1Qを終えてデンソーが大きくリード。
2Q:日立戸塚は最初からゾーン・ディフェンスを敷き、#7小田のポストプレー,#14林が連続して3PTSを決めて追い上げにかかるが、デンソーも#8小笠原の3PTS,#15服部,#55平手のセンター陣がゴール下でがんばり主導権を渡さない。2Qはほぼ互角の展開でデンソーリードのまま前半を終える。
3Q:日立戸塚はフロントからのプレスディフェンスで流れを変えようとするが、デンソーは#35小畑のレイアップ,#1江口のカットインプレーで日立戸塚の勢いを何とか抑える。
4Q:4Qに入っても、デンソーは最後まで各選手が自分達の役割をきちんと果たし、ガード,センターともバランスよく攻め続け、結局101−72と大差で勝利した。