■日 時:2001年11月3日(土) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:秋葉台文化体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日立戸塚 | 17 | 18 | 15 | 15 | 65 |
Jエナジー | 19 | 22 | 27 | 18 | 86 |
主審:地頭薗 剛/副審:安富 朗 |
1Q:ディフェンスはお互いマンツーマンでプレッシャーをかける中、Jエナジーは#6大山,#15浜口のシュートで得点をするのに対し、日立戸塚は#8山田の3PTS,#12江口のシュートで対抗し、一進一退の展開となる。残り2秒、Jエナジー#6大山がフリースローを決めてJエナジーが2点リード。
2Q:Jエナジーは#9川上の速攻,#15浜口のポストプレーで一気にリードを広げるが、日立戸塚モ#55山崎,#24白数の3PTSで追いかけ、残り6分には逆転に成功。しかしJエナジーは#6大山,#9川上,#15浜口の主力がフリースローを確実に決めて再びリードする。日立戸塚は終了間際に#24白数がシュートを決めて35−41の6点差として前半終了。
3Q:Jエナジーはディフェンスを激しくして日立戸塚にプレッシャーをかけて得点を許さない。オフェンスでは#15浜口がゴール下を制して確実にゴールを決め点差を一気に広げる。
4Q:日立戸塚は懸命に追いかけるが、Jエナジーも若手の#7紺野,#21浜田活躍してそのままゲームセット、Jエナジーが65−86で勝利した。日立戸塚は健闘したが3QでJエナジーのプレッシャーに対してオフェンスが思うようにできず大きくリードを許したことが惜しまれる。