■日 時:2001年12月2日(日) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:船橋市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日立戸塚 | 19 | 13 | 9 | 20 | 61 |
日立HT | 20 | 17 | 24 | 24 | 85 |
主審:本庄 雅彦/副審:須黒 祥子 |
1Q:日立戸塚#12江口,日立ハイテク#10山田のポストプレーの応酬で始まったゲームは、両チーム一進一退の攻防を繰り広げる。残り3分5秒、日立戸塚は#55山崎のフリースローで1点リードするものの、残り2分22秒に日立ハイテクは#44佐藤の3PTSで逆転、得点を伸ばす。その後日立戸塚も#8山田の3PTSなどで1点差まで追いついて1Q終了。
2Q:お互いインサイドとアウトサイドのプレーを織り交ぜながら一進一退の攻防が続く。日立ハイテク#10山田がリバウンドでがんばり、日立ハイテクが5点差に広げて前半を折り返す。
3Q:後半に入っても、日立ハイテク#10山田のリバウンド,ポストプレーなど攻守にわたる活躍と、#44佐藤の連続3PTSで流れは一気に日立ハイテクに傾く。一方日立戸塚も#12江口が日立ハイテク#10山田のポストプレーを止めようと必死にディフェンスをするが、ファウルがかさみ残り2分で4回目のファウルとなる。この後江口は思い切ったプレーができず、さらに点差は開いていく。
4Q:開始直後に日立戸塚#12江口がファウルアウト。その後日立戸塚は#24白数の3PTSなどで必死に追い上げを図るが点差は縮まらず、逆に日立ハイテクは残り3分過ぎに主力をベンチに下げる余裕を見せて快勝した。