■日 時:2002年1月27日(日) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:山形県寒河江市民体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日立戸塚 | 27 | 9 | 20 | 12 | 68 |
Jエナジー | 28 | 21 | 24 | 18 | 91 |
主審:吉田 裕亮/副審:片寄 達 |
1Q:立ち上がりは両チームともオールコートのディフェンスを敷き、アグレッシブなゲームとなった。Jエナジーは#15浜口のフックシュート,#1大神のミドルシュートでリズムよくゲームのスタートを切った。日立戸塚は#24白数のミドルシュート,#5大久保の3PTSなどで応戦、互角の展開で1Qを終了した。
2Q:2Qに入るとJエナジーはディフェンスで積極的にボールにプレッシャーをかけ始め、日立戸塚は4分間ノーゴール。その間Jエナジーは途中出場の#9川上の3PTSや切れのあるプレーで徐々にオフェンスのリズムをつかみ始めた。その後も#10矢野の3PTS,#15浜口のポストプレーで一気にリードを広げ、36−49で前半を終了した。
3Q:後半日立戸塚はディフェンスを1−3−1のゾーンにして流れを変えようとするが、Jエナジーは落ち着いて対応してノーマークを作り、着々と加点した。日立戸塚は#24白数が思い切りの良いプレーで得点を稼ぐが、追いつくことができない。
4Q:状況は変わらず、日立戸塚は#5大久保が2本の3PTSを決めるがリズムには乗れず、Jエナジーのディフェンスをなかなか攻略できない。Jエナジーは4分過ぎには主力を次々と休ませながらも、とChu出場した#7紺野が3PTSを決めるなど、余裕のゲーム展開で圧勝した。