■日 時:1999年10月3日(日) ■大会名:99-00 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:白河市中央体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日立戸塚 | 31 | 37 | 68 | ||
三洋電機 | 15 | 35 | 50 |
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【前半】三洋電機#5小田のカットインでゲームがスタート。両チームともオフェンスにミスが目立つ立ち上がり。日立戸塚のファウルが重なり早い段階で8ファウルとなるが、#5大久保,#8山田,#20川地を中心に得点を重ねていく。三洋電機は残り11分で1回目のタイムアウトを取ってオフェンスを立て直そうとするが、依然としてターンノーバーが多くリズムがつかめない。残り3分くらいから日立戸塚の速攻が決まり始め、さらにディフェンスも効き始めて点差が開いていく。三洋電機は自分達のオフェンスリズムを見つけられないまま前半を終えてしまう。前半を終えて31−15で日立戸塚リード。
【後半】立ち上がりは両チームともオフェンスにミスが目立っていたが、先に日立戸塚がペースをつかむ。15分過ぎに日立戸塚が三洋電機を引き離しにかかるが、三洋電機も#7小柳の3PTS,#12江口の3連続ゴールで食らいつく。しかし大事なところでのミスが響き、点差が縮まらないまま時間が過ぎていく。前半同様、日立戸塚のファウルがかさむものの、#5大久保,#8山田の3PTSで三洋電機を引き離して勝利した。