■日 時:2012年10月13日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:北杜市高根体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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JX | 31 | 26 | 24 | 29 | 110 |
山梨 | 17 | 14 | 16 | 14 | 61 |
主審:鈴木 弘美 |
1Q:立ち上がり山梨はオールコートマンツーマン、JXはハーフコートマンツーマンでゲーム開始。絶対的な高さがあるJXは、#21間宮・#10渡嘉敷などがスクリーンをからめゴール下で得点を重ねる。対する山梨はオールコートディフェンスを頑張り続けるが高さの違いは歴然としていて、#1二宮の3PTSやジャンプシュートで対抗するが次第に点差が広がり、31-17で1Qを終える。
2Q:2Qに入ると、JXはスクリーンを使いアウトサイドから仕掛け始める。#7寺田のジャンプシュート、アウトサイドの仕掛けから#21間宮への合わせなどにより得点する。山梨はフォワードからのカッティングとスクリーンを使い何とかJXの高さを崩そうと試みるがなかなか崩れず、#1二宮の3PTS、#11長内のジャンプシュートで得点するも、57-31とJXリードで前半を終える。
3Q:後半に入り、JXは1Qのようにゴール下にボールを集め、また、アウトサイドとインサイド・スクリーン等多彩に絡めて加点する。山梨は、ゴール下のディフェンスを激しく行い高さに抵抗するが、点差は縮まらない。81-47と依然JXが大きくリードして3Qを終える。
4Q:4Qに入ってもJXの勢いは止まらない。山梨もドライブからの合わせや#1二宮の3PTSなどで対抗するが点差は縮まらず、110‐61でJXが勝利した。山梨も最後まであきらめずディフェンスを粘り強く頑張ったが、JXの高さと精度の高いプレーやシュートなどが目立ったゲームだった。