■日 時:2012年10月14日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:小瀬スポーツ公園体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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山梨 | 11 | 6 | 12 | 10 | 39 |
JX | 33 | 14 | 27 | 24 | 98 |
主審:鈴木 弘美 |
1Q:一戦目同様、山梨はオールコートマンツーマン、JXはハーフコートマンツーマンでゲームが始まる。立ち上がり山梨は#1二宮の3PTS、#2岡田のゴール下のシュートなどで得点しペースをつかみかけるが、JXは#10の渡嘉敷をポストで起点としスクリーンをからめながら、#5岡本の3PTSなどで得点を重ねる。6分経過したところで9−18JXが9点リードした時点で山梨タイムアウト。その後も流れが変わらず、JXの激しいディフェンスの中苦しい体勢からのシュートとなり、そこからリバウンドを支配され11−33JXリードで1Qが終了する。
2Q:2Qに入ると山梨はディフェンスが激しくなりJXは得点が伸びない。山梨もオフェンスがなかなか機能せず6分間ノーゴールで、山梨が前半2度目のタイムアウトを取る。ここから山梨は、#8藤岡のジャンプシュートなどで得点するものの、お互いリズムをつかめず17−47JXリードで前半終了。
3Q:後半に入り山梨はボールがつながりだし、#3金原の3PTSなどで得点しリズムをつかみかけ、ディフェンスでもポストプレイに対しダブルチームなどで対抗するが、ファールがかさみJX#21間宮がゴール下での得点を重ねJXペースとなる。その後も、JX#23大沼のジャンプシュート等で加点し29−74で3Q終了。
4Q:4Qに入り山梨も#6佐藤を起点にディフェンスを崩し得点するが点差は縮まらず、JXはパイポストを使ったスクリーンからゴール下で着実に得点を重ね、地力に勝るJXが39−98で勝利した。