■日 時:2012年10月20日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:富津市総合社会体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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エバラ | 15 | 19 | 8 | 14 | 56 |
富士通 | 29 | 13 | 26 | 7 | 75 |
主審:岩田 千奈美 |
1Q:両チームともマンツーマンで試合開始。富士通#45名木の2PTSで先制し、#4有明がフリースローを決めて4−0とする。エバラは富士通の高さを生かしたゴール下の攻めにファールが重なり、2分過ぎで4ファールとなる。その後は富士通#45名木と#8鈴木のドライブシュートで得点を重ね、14−8と富士通リード。エバラも#23畑中の3PTSで19−11とする。最後に富士通#8鈴木がゴール下を決めて、29−15富士通リードで終了。
2Q:立ち上がり、エバラ#0水澤のドライブシュートで先制し、エバラ#11柘植のカットイン、3PTSの連続ゴールが決まり32−23とする。富士通も#1三谷が3PTS狙うが決まらず、残り6分でエバラの#8陸田がドライブシュートを決めて37−30と追い上げたところでタイムアウト。その後は3分近くノーゴールが続き、エバラ#7小川がミドルシュートを決め食い下がり、2Qは42−34、富士通リードで終了。
3Q:エバラは#31高木のシュートで6点差に追い上げるが、富士通の激しいプレスで攻めあぐね、点差が広がり、富士通の一方的な展開となり、残り2分で61−37と24点差まで広がった。エバラも#7小川の3PTSが決まるが、68−42と26点差で3Q終了。
4Q:立ち上がりはエバラの激しいディフェンスに富士通は攻められず、5分間はノーゴール。一方、エバラも富士通のゾーンプレス気味のディフェンスの前に攻めきれない展開が続き、単発のミドルシュートしか決まらない。残り4分でエバラの#7小川の3PTS、エバラ#11柘植のドライブインで得点するが、富士通は早いボール回しでかわし、富士通#9中川の3PTSなどを決め、75−56で終了。