■日 時:2012年12月7日(金) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:大垣市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ | 25 | 20 | 21 | 11 | 77 |
トヨタ紡織 | 16 | 12 | 15 | 14 | 57 |
主審:平 育雄 |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスからスタート。トヨタ紡織は#33長部を中心として積極的に攻めていく。トヨタ自動車も#1藤井がアウトサイドの得点を重ねリードをしていく。トヨタ自動車は粘り強いマンツーマンディフェンスからの速攻と、インサイドのスクリーンプレーを上手く使い、1Qは25-16でトヨタ自動車がリードして終了する。
2Q:2Qも両チームマンツーマンディフェンスからスタート。勢いに乗るトヨタ自動車は#22森の得点からスタート。両チームとも粘り強いマンツーマンディフェンスを仕掛けていく。トヨタ自動車は#22森、#2川原の活躍で次第にリードを広げていく。トヨタ紡織もディフェンスから積極的に仕掛け、#33長部の速攻で追い上げを見せるが、45-28でトヨタ自動車がさらにリードを広げ前半を折り返す。
3Q:3Qスタートからトヨタ紡織が#33長部の連続ゴールで一気に得点を詰めていくが、トヨタ自動車は#23鈴木、#24栗原の3PTS、#2川原のアウトサイドシュートで得点を重ね、主導権は譲らない。流れを変えたいトヨタ紡織はタイムアウトを取るが、トヨタ自動車の流れは変わらず#22森がさらに得点を重ね、3Qを終了して66-43で依然トヨタ自動車がリード。
4Q:追いつきたいトヨタ紡織は、#1岡田、#31金子の連続ゴールで積極的に攻撃を仕掛けていく。トヨタ自動車は#2川原の3PTS,#15池田のインサイドで得点を重ねていく。トヨタ紡織は積極的な攻撃を続け得点を狙っていくが、安定したトヨタ自動車のディフェンスに思うように得点を重ねることができず、77-57でトヨタ自動車が勝利した。