日 時:2014年12月14日(日)
大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:碧南市臨海体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
アイシンAW 18 13 15 10 56
三菱電機 12 10 27 11 60

主審:平 育雄
副審:鈴木 弘美/大山 直輝

1Q:両チーム共マンツーマンディフェンスでゲームスタート。まず開始早々三菱#24王の2Pが決り三菱が先制する。AW#4前田も2Pを決める。その後AWは#0佐藤に代わりスピードのある#1馬瓜が入る。交代直後AW#1馬瓜が2P決め、更にゴール下でファールを貰いフリースローも2本決める。残り5分45秒で8−4でAWがリード。その後もAWは#1馬瓜を中心に攻撃する。対する三菱は#45渡邊がポイント決めついて行き、18−12AWが6点リードで第1Q終了。

2Q:第2Qに入り、AWは#9高崎が2P、更に#0佐藤が連続2Pを決めAWは一気に点差を広げ残り7分30秒で25−12とAWが13点リード、三菱はシュートは打つが決らず我慢のゲームが進む。更にAWは#9高崎、#15濱口がポイントを決める。対する三菱は#54橋本、#24王、#45渡邊が2Pを連続で決め点差を縮めるが、31−22でAW9点リードで第2Q終了。

3Q:第3Qに入り三菱が#54橋本、#24王、#6櫻木の3連続2Pを決める。残り7分35秒で31−28とAWがリードするものの3点差まで詰め寄られ、AWは第3Qはここまで得点が決らない。AWは#15濱口がフリースローを貰い1本決め、やっと得点を決める。更にAW#1馬瓜の2連続2Pを決め、残り5分55秒で36−31でAWリード。その後、三菱#54橋本の3P、#9小菅の2Pを決め三菱が38−36で逆転。AWも#10小泉が2Pを決め同点。その後、両チーム譲らない展開が続くが三菱#9小菅がバスケットカウントを決め更にフリースローも決める。更に三菱は#3宮本が3Pを決め点差を広げ、残り1分45秒で42−46で三菱リード。その後、両チーム得点を決め、46−49で三菱が3点リードで第3Q終了。

4Q:第4Q開始早々、AW#1馬瓜が2Pを決めるが、三菱も#6櫻木が3Pを決め両チーム譲らない。しかしAWは#0佐藤、#4前田の連続3Pを決め残り4分30秒で54−52でAW逆転。しかし三菱#24王がファールを貰いフリースローも着実に決める。その後も三菱#24王、#45渡邊、#54橋本の3連続2Pを決め一気に点差を広げ、残り30秒で54−60で三菱がリード。残り15秒でAW#10小泉が2Pを決めるがホイッスルが鳴りゲーム終了。56−60で三菱が4点リードで試合終了。