■日 時:2014年12月20日(土) ■大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:名古屋市中村スポーツセンター |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ | 26 | 17 | 15 | 27 | 85 |
日立ハイテク | 16 | 15 | 14 | 20 | 65 |
主審:平 育雄 |
1Q: 両チームともマンツーマンディフェンス。日立ハイテク#14鈴木の得点から試合が始まる。トヨタ#24栗原などのアウトサイドが好調で12−4とリードする。ここで日立ハイテクはタイムアウトをとり立て直しを図るも、トヨタのプレッシューディフェンスを上手く攻められず、逆にトヨタはファーストブレークから得点を重ねていく。日立ハイテクも選手交代をしながら喰らいついていくが、26−16と トヨタ10点のリードで終了。
2Q: アウトサイドでの攻防が続くがトヨタの3ポイントが要所で決まり試合の流れはトヨタに傾く。日立ハイテクはりバンドを奪われセカンンドチャンスをトヨタに与えてしまう。しかし、日立ハイテクはディフェンスを頑張り、スティールから得点をして、トヨタ タイムアウト。その後、両チームともにシュートが入らずに43-31、トヨタリードで終了。
3Q:両チームスタートメンバーでこのピリオドが始まる。トヨタ#24栗原のシュートから始まる、日立ハイテクはディフェンスを頑張り、トヨタのタンオーバーを誘い52−42となりトヨタのタイムアウト。タイムアウト後、トヨタは#2川原、#12矢野の3ポイントが入りだしリードを保つ。日立ハイテクはディフェンスを頑張るも、得点が伸びず58−45 トヨタリードで終了。
4Q: トヨタのアウトサイド、オフェンスリバンドからの得点で65−49と徐々に点差が離れていく。日立ハイテクはタイムアウト後、果敢に攻撃をするが得点に結びつかない。トヨタは#24栗原の3ポイント、#25久手堅のスティールからの得点で73−53と20点差になる。その後、両チームが得点を重ねるも点差は縮まらず、85−65でトヨタが勝利した。