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１Ｑ：両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。序盤から両チーム攻守とも一歩も引かない白熱した展開となる。アイシンＡＷ＃０佐藤が３Ｐを決めればシャンソン＃８藤吉が３Ｐシュートで応戦。両者一歩も譲らない。終了間際アイシンＡＷ＃６田中のシュートが決まり２１−１８とアイシンＡＷリードで１Ｑ終了。

２Ｑ：１Ｑ同様白熱したシーソーゲームとなる。シャンソンは＃２０元山のブレイクから得点。その後＃１２三好が３Ｐシュートを決めリードする。しかしアイシンＡＷ＃０佐藤がバスケットカウントを奪い簡単には流れを渡さない。シャンソン＃８藤吉が落ち着いてシュート決め５点差となるとアイシンＡＷはタイムアウトを請求。タイムアウト後、アイシンＡＷはミスが続き得点することができず３１−３６とシャンソンリードで２Ｑ終了。

３Ｑ：アイシンＡＷは＃１１諏訪を中心にインサイドから攻撃を展開し得点を重ねリズムをつかみ４０−４０の同点とする。アイシンＡＷ＃６田中が３Ｐシュートでシャンソンを突き放すとかと思えたがシャンソン＃１２三好のスティールからのブレイク、＃７渡辺の３Ｐシュートで流れを引き戻し再びシャンソンリード。終了間際アイシンＡＷ＃９髙﨑がリバウンドシュートをねじ込み４７−５０で３Ｑ終了。

４Ｑ：アイシンＡＷは開始からゾーンディフェンスを仕掛ける。シャンソンはシュートが決まらず苦しい展開。アイシンＡＷ＃６田中のバスケットカウントが決まり５７−５５とアイシンＡＷが逆転に成功する。残り３分シャンソンのタイムアウト後同点となるが残り１分半でアイシンＡＷ＃６田中の３Ｐシュートが決まりシャンソンはたまらずタイムアウトを請求。その後シャンソンは＃２１近平、＃１２三好の連続得点で残り３０秒で６２−６３と再び逆転。アイシンＡＷはタイムアウトを請求。アイシンＡＷ＃０佐藤がシュートを決め６４−６３とアイシンＡＷが再逆転。残り１０秒両チームとも最後のタイムアウトを請求。シャンソンはファールゲームをしかけるもアイシンＡＷ＃１０小泉がフリースローを落ち着いて２本決め６６−６３と白熱した試合をアイシンＡＷが制した。

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