日 時:2015年1月24日(土)
大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:帯広市総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 23 13 23 17 76
羽田 10 12 12 15 49

主審:吉田 憲生
副審:渡邊 諭/熊谷 久美子

1Q:三菱オールコートマンツーマンディフェンス、羽田ハーフコートマンツーマンディフェンスでゲーム開始。羽田は、#31高木のカットプレー、#15落合のジャンプシュートで攻撃するが、三菱電機の執拗なマンディフェンスでシュートアベレージが上がらない。三菱電機は、#24王のローポストアタックやリロケーションからのエントリー、さらにスクリーンプレーから#45渡邉のドライブを軸にコンスタントに加点してゲームの主導権を握り、23−10と三菱電機リードで1Q終了。

2Q:三菱電機は、#9小菅のピック&ロール、#24王のゴール下で加点し、27−10と点差を広げるが、羽田は、#6安江の積極的なドライブインプレーを皮切りに、#15落合のカットプレー、#31高木の3ポイントシュートと連続得点し、両チーム互角の展開となり、36−22で前半終了。

3Q:14点ビハインドを追う羽田は、#31高木の1on1、#11森本、#13本田のカットプレーからの合わせで得点するものの、三菱電機の安定した#24王のローポストアタック、#45渡邉の3ポイントシュートやドライブインにより主導権を譲らない。残り3分38秒、三菱電機#3宮元がドライブからファウルを誘ってフリースローを決め、49−28とついに20点リードとし、さらにクォーター終了間際に#45渡邉のドライブが見事に決まり、59−34と25点差までリードを広げ、最終クォーターを迎える。

4Q:羽田は、#6安江、#55小松のローポストアタック、#31高木のドライブで得点するものの、三菱電機は、#4根本の連続3ポイントシュートや#2松本のジャンプシュート、#13北川のドライブで加点し、ゲームの流れは変わらず、最終76−49で三菱電機が快勝した。