日 時:2015年2月1日(日)
大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:大田区総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 10 12 20 17 59
シャンソン 33 21 17 26 97

主審:山崎 人志
副審:堀内 純/北島 寛臣

1Q:前日の試合で終盤に追い上げを見せたが敗れてしまった羽田ヴィッキーズと安定した試合運びで勝利したシャンソン化粧品シャンソンVマジックの試合。両チーム固い立ち上がり。シャンソン化粧品#23池住がドライブから先制点をあげると、直後に羽田#6安江がインサイドで応戦する。シャンソン化粧品は#8藤吉、#1杉山らが確実に得点を重ねて開始3分2−10になったところで羽田が早めのタイムアウト。タイムアウト直後シャンソン化粧品#23池住、羽田#14瀬崎がそれぞれ3Pを決めるも、流れは変わらずシャンソン化粧品。#7渡辺、#112三好らの3Pで突き放し10−33でシャンソン化粧品がリードして1Q終了。

2Q:追いつきたい羽田は#11森本のミドルシュートで先制。その後は、シャンソン化粧品はインサイドを、羽田はアウトサイドを中心にシュートが良く決まり互いに譲らない試合展開が続く。しかし徐々にシャンソン化粧品の#22河村のインサイド、#7渡辺、#12三好の3Pで流れを掴む。羽田は#11森本のシュートが決まるも単発に終わり後が続かない。22−54でシャンソン化粧品がリードして2Q終了。

3Q:羽田#13本田3P、フリースローで加点、対するシャンソン化粧品は序盤こそシュートが入らなかったが#8藤吉、#22河村の得点で落ち着きを取り戻す。オフェンスリバウンドからチャンスを確実に決めるシャンソン化粧品に対して羽田はなかなか主導権を握れない。終盤#15落合の3Pを機に羽田のオフェンスリズムが良くなる。42−71で、シャンソン化粧品リードで3Q終了。

4Q:#7渡辺の3Pやディフェンスからの速攻でシャンソン化粧品がさらに突き放しにかかる。羽田は残り5分24秒で#14の瀬崎の3P決まるまでノーゴール。シャンソン化粧品は控えメンバーをうまく使いながら試合を進めていく。羽田は#11森本が踏ん張るが、シャンソン化粧品#20元山らの活躍で流れはシャンソン化粧品のまま。59−97でシャンソン化粧品が勝利を収めた。