■日 時:2015年2月7日(土) ■大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:岡崎中央総合公園総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ紡織 | 23 | 27 | 18 | 13 | 81 |
日立ハイテク | 5 | 15 | 7 | 9 | 36 |
主審:神田 亮一 |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスで始まる。トヨタ紡織のオフェンスリズムが良く#33長部の10Pの活躍があり主導権を握る。日立ハイテクはトヨタ紡織のディフェンスにてこずり早め早めにメンバーチェンジをし、立て直しを図るもシュートミス、ターンオーバーが目立ち放されてしまう。残り2分、日立ハイテクは2−1−2ゾーンディフェンスにしたが展開は変わらずトヨタ紡織23−5日立ハイテクで終了。
2Q:日立ハイテクはマンツーマンディフェンスに戻して始まる。トヨタ紡織のマンツーマンディフェンスに日立ハイテクのオフェンスリズムがかんばしくなくターンオーバー、スティールもあって点差はひらいていく。トヨタ紡織50−20日立ハイテクで前半終了。
3Q:両チームマンツーマンディフェンスで始まる。日立ハイテクはオールコート気味のディフェンスをするがトヨタ紡織のオフェンスリズムは崩れずトヨタ紡織18P、日立ハイテク7Pと防戦一方で差を広げられトヨタ紡織68−27日立ハイテクで終了。
4Q:トヨタ紡織は2−3ゾーンディフェンス、日立ハイテクはマンツーマンディフェンスでスタート。日立ハイテクは内外側からシュートを打つも入らない。トヨタ紡織もバックコートから守る日立ハイテクのマンツーマンディフェンスでシュートをはずす場面が増えトヨタ紡織6P日立ハイテク5Pであった。残り5分03秒日立ハイテクのタイムアウト後トヨタ紡織はマンツーマンディフェンスに変更し、トヨタ紡織81−36日立ハイテクでゲーム終了。