■日 時:2015年2月8日(日) ■大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:福島市国体記念体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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新潟 | 18 | 15 | 19 | 16 | 68 |
JX-ENEOS | 22 | 15 | 13 | 25 | 75 |
主審:渡邊 亮 |
1Q: 新潟ハーフコートマンツーマン、JX-ENEOSオールコートマンツーマンでスタート。JX-ENEOSがインサイドを起点に得点を重ねる。新潟はハーフコートオフェンスでJX-ENEOSを追いかける。リバウンドからの速攻でJX-ENEOSが新潟を引き離す。新潟はディフェンスを2−3ゾーンに変え流れを引き込もうとする。新潟は#14畑中のスリーポイントシュートや終了間際の#7星のジャンプシュートで18-22とJX-ENEOSがリードで終了。
2Q:開始早々JX-ENEOSが#10渡嘉敷のゴール下のプレイや#24高橋の速攻からバスケットカウント、10点差としたところで新潟1回目のタイムアウト。新潟は2−3ゾーンに変えチャンスをうかがう。JX-ENEOSはアウトサイドシュートが決まらず新潟のゾーンを攻めあぐむ。新潟はその間に#34出岐の速攻やスリーポイントシュートでついて行き、33−37とJX-ENEOSリードで前半終了。
3Q:新潟2−3ゾーン、JX-ENEOSマンツーマンでスタート。新潟は#34出岐のカットイン、#8岩村のジャンプシュートで残り6分のところで逆転する。JX-ENEOSは#11岡本のスリーポイント、#21間宮のゴール下でのシュート、新潟は#34出岐のスリーポイントシュートや#0梅木のゴール下シュートで得点し、一進一退のゲーム展開となる。52−50新潟リードで3Q終了。
4Q:JX-ENEOSは新潟の2−3ゾーンを攻めきれず、なかなか得点できない。残り4分61−56新潟リードのところでJX-ENEOS2回目のタイムアウト。JX-ENEOSはオールコートゾーンプレスから2−3のゾーンにし、流れを変える。JX-ENEOS#11岡本、#32宮崎のスリーポイントシュートで残り3分20秒同点となり、新潟タイムアウト。しかし、JX-ENEOSは#32宮崎のカットインから#10渡嘉敷への合わせのプレイや#21間宮のゴール下シュートで確実に得点し、新潟68−75JX-ENEOSでタイムアップ。JX-ENEOSが勝利する。両チームとも随所で好プレイを展開し、会場からは大きな拍手が送られた。