日 時:2015年2月8日(日)
大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:岡崎中央総合公園総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 10 18 13 14 55
トヨタ紡織 17 15 16 19 67

主審:神田 亮一
副審:大山 直輝/守谷 圭介

1Q: 両チームマンツーマンディフェンスからスタート。日立ハイテクはセンターにボールを集めるも、トヨタ紡織は速い攻撃で徐々にリードを広げる。終了間際もトヨタ紡織#9野町の3ポイントシュートで10−17とトヨタ紡織が7点リードして終了。

2Q:リードされた日立ハイテクは#31池内にボールを集め4点先取し、スタート3分で1点差に追いつく。残り6分日立ハイテク#25石原のシュートで一時逆転するも、トヨタ紡織外角からのシュートで再度逆転。一進一退の攻防の結果、トヨタ紡織4点リードで前半終了。

3Q:日立ハイテクはインサイドへのドライブで攻撃し、徐々に点差を詰めるも追い詰められず、トヨタ紡織#11川原の3ポイントシュートでこのゲーム最大8点差になる。日立ハイテクも残り2分速攻や#5山田の3ポイントシュートでリズムをつかむと思われたが、トヨタ紡織7点リードで終了。

4Q:両チーム粘り強いマンツーマンディフェンスでスタート。日立ハイテクの得点で始まるも、トヨタ紡織も着実に加点。残り5分で13点差に広げる。残り5分、日立ハイテクもディフェンスの圧力を強め反撃を狙う。3ポイントシュートで加点するも追い切れず、結局55−67、トヨタ紡織勝利でタイムアップ。