日 時:2015年2月14日(土)
大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:筑西市下館総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 10 10 10 11 41
シャンソン 28 25 26 18 97

主審:山崎 人志
副審:渡邊 整/北沢 あや子

1Q:両チームハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。シャンソンは#12三好の3PTSを皮切りに4連続シュートを決め、開始3分で0−11とリードして、日立ハイテクたまらずタイムアウト。タイムアウト後、日立ハイテクは#3高橋、#25石原がシュートを決め、開始5分4−11とする。シャンソンは#23池住、#8藤吉の3PTSが決まるなどリードを広げ、最後は#7渡辺の3PTSがブザービーターとなり、10—28で1Q終了。シャンソンはこのクォーターで6本の3PTSを決める。

2Q:日立ハイテクはディフェンスを2—3ゾーンに変えるが、シャンソンの勢いが止まらず、#7渡辺のシュートを皮切りに4連続シュートで主導権を渡さない。日立ハイテクはディフェンスをマンツーマンに戻し、#3高橋、#31池内がシュートを決めるが単発に終わり、20—53とシャンソンが33点のリードで前半終了。

3Q:シャンソンは#0深野のバスケットカウントを皮切りに、#1杉山の連続シュートなどで開始3分で20—58とリードを広げる。日立ハイテクはタイムアウトを取り体勢を立て直したかったが、#3高橋がシュートを決め一本返すのがやっと。シャンソンは#1杉山がゴール下で存在感を示し、10得点を挙げる活躍を見せ、30—79とシャンソンが大きくリードして3Q終了。

4Q:日立ハイテクは再びディフェンスを2—3ゾーンにする。シャンソンは#2林の3PTSなどで加点していく。日立ハイテクは#24富永が5点を挙げるなどしたが、シャンソンのマンツーマンディフェンスを最後まで崩せず、41—97でシャンソンが勝利した。