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１Ｑ：両チームマンツーマンでスタート。日立ハイテクが＃12西澤のドライブで先制。羽田は序盤ミスが続くが7分半＃15落合の3PTSで対抗する。互いにディフェンスのプレッシャーが強く得点が入らない均衡した試合展開が続く。日立ハイテク＃31池内がインサイドで得点すれば羽田＃15落合も3PTSで応戦。終盤羽田が逆転するも日立ハイテクが連続でシュートを決めて再逆転し12-15と3点リードで第１Ｑ終了。

２Ｑ：日立ハイテク＃3高橋のミドルシュートなどで立て続けに決められ7分54秒、12-21となり、羽田がタイムアウト。直後羽田＃11森本、＃14瀬崎が連続で得点すると、今度は日立ハイテクがタイムアウトを請求。日立ハイテクがインサイドを中心に加点し徐々に点差を離していく。終盤に羽田＃9杉中らが得点し28-31と3点差まで詰め前半終了。

３Ｑ：両チームシュートが決まらない静かな立ち上がり。＃14瀬崎のアシストで＃52外山が決めれば日立ハイテクも＃35天野がインサイドで得点する。羽田は1点差まで詰めるがもう1点がなかなか決まらない。残り5分で羽田＃55小松がカットインから得点し逆転に成功、今度は羽田がリードを守る展開に。残り1分52秒、日立ハイテクがタイムアウト。残り1分、日立ハイテク＃12西澤、＃35天野が連続得点で逆転するが＃31高木が3PTSを沈めて再び羽田がリードする。44-43で羽田がリードして第3Ｑ終了。

４Ｑ：開始1分半の間に羽田＃11森本、＃15落合らが連続得点し一気に8点差とし、たまらず日立ハイテクがタイムアウト。直後のオフェンスで日立ハイテクは＃3高橋が3PTSを決める。互角の展開で7点差を保ったまま試合が続く。残り3分20秒日立ハイテク＃7八木の3PTSなどで2点差とし、羽田がタイムアウト。羽田が2点差をキープしたまま試合が進み、残り13秒で＃15落合のフリースローとなり、1本落とすが得点差を守り60-57で羽田が勝利を収めた。

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