■日 時:2015年3月15日(日) ■大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:岡崎中央総合公園総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
---|---|---|---|---|---|
トヨタ | 14 | 12 | 14 | 18 | 58 |
JX-ENEOS | 17 | 16 | 17 | 25 | 75 |
主審:安富 朗 |
1Q: 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。JX−ENEOS#10渡嘉敷が順調に得点し、残り5分でトヨタ自動車 6−12 JX−ENEOSとなる。その後、JX−ENEOSは#10渡嘉敷のフリースロー2得点のみ。トヨタ自動車#22森の4得点、#23鈴木と#20近藤の2得点で14−14の同点とした。最後はJX−ENEOS#52宮澤にフリースローで3点を追加され、トヨタ自動車 14−17 JX−ENEOSで終了。
2Q: 3点差を追うトヨタ自動車だが、JX−ENEOS#21間宮に6点を先に得点されてしまい、開始4分でトヨタ自動車 14−23 JX−ENEOSと引き離される。残り6分からトヨタは#24栗原の5得点、#2川原の3ポイントシュートで残り4分43秒JX−ENEOSのタイムアウトではトヨタ自動車 22−25 JX−ENEOSと差を縮めた。それ以後はJX−ENEOSに得点され、トヨタ自動車 26−33 JX−ENEOSと7点差で終了。
3Q: 7点差を追うトヨタ自動車だが、JX−ENEOSに常に先行され苦しい展開でトヨタ自動車 31−41JX−ENEOSと10点離され、残り6分51秒トヨタタイムアウト。その後は両チームとも9得点を加え、トヨタ自動車 40−50 JX−ENEOSと10点差のまま終了。
4Q: JX−ENEOSがゴール下を攻めて加点し残り5分トヨタ自動車 49−65 JX−ENEOSと16点差に広げられてしまう。その後は両チームとも頻繁に選手を入れ替える。トヨタ自動車はシュートを多くするもJX−ENEOSの堅いディフェンスにあい得点できずトヨタ自動車 58−75 JX−ENEOSと17点差でJX−ENEOSの勝利となった。