■日 時:2015年11月28日(土) ■大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:ウィングアリーナ刈谷 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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アイシンAW | 17 | 15 | 22 | 16 | 70 |
日立ハイテク | 16 | 5 | 15 | 18 | 54 |
主審:大谷 英紀 |
1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。アイシンAW#11諏訪の連続ゴール下シュートでスタート。日立ハイテクも#3高橋(香)の3Pで応戦。アイシンAW#10小泉の連続得点で、アイシンAWが勢いづく。日立ハイテクも#3高橋(香)、#22二関らが頑張り、点差が広がらない。日立ハイテクはディフェンスを頑張り、#3高橋(香)の3Pで逆転。残り13秒でアイシンAW#9髙崎の3Pが決まり、17−16 アイシンAW1点リードで1Q終了。
2Q:アイシンAW#1馬瓜のゴール下シュートでスタート。アイシンAW#24藤木、#1馬瓜の連続得点で引き離しにかかる。アイシンAWのディフェンスが機能し、日立ハイテクはシュートチャンスを簡単には作れない。アイシンAWは攻撃のリズムが良く、#6田中の3P、#1馬瓜らのシュートが、決まり13点差とする。日立ハイテクは2Qを5点に抑えられ、32−21 アイシンAWが11点リードで2Q終了。
3Q:後半も両チームマンツーマンでスタート。アイシンAW#1馬瓜のゴール下シュート、#6田中の連続3Pでスタート。一挙に17点差とする。日立ハイテクは、タイムアウトで流れを変えたいが、アイシンAWの好調オフェンスが続く。 日立ハイテク#4外山のカットイン、#18高橋(礼)のレイアップが決まるが、単発で後が続かない。アイシンAW#1馬瓜の内外からのシュートも決まり、54−36 アイシンAW18点リードで3Q終了。
4Q:先制はアイシンAW#1馬瓜のカットインシュート。#9髙崎もしぶとくゴール下で得点。アイシンAW#3奥原の3Pも決まり点差が広がる。日立ハイテクも諦めずにディフェンスを頑張り、#5山田、#15石黒の計5本の3Pも決まり、必死に食い下がる。しかし、点差は縮まらず、好調アイシンAW#1馬瓜(26得点)を擁し、最後まで攻守に足が止まらなかったアイシンAWが70−54、16点リードで勝利を飾った。