■日 時:2004年10月2日(土) ■大会名:04-05 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:名瀬市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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シャンソン | 26 | 19 | 22 | 26 | 93 |
日立ハイテク | 15 | 20 | 28 | 11 | 74 |
主審:楢原 章三/副審:関口 知之 |
1Q:序盤からシャンソンはランプレイで得点、その後も#23池住の3P、#0永田のミドルシュート、カットインプレイなどで加点。日立ハイテクはセンター#10山田を攻撃の起点とし。ポストプレイなどでがんばるが、シャンソンのタイトなディフェンスに無理なシュートが多くなり、26−15で1Q終了。
2Q:日立ハイテクは#7諏訪の3Pなどで追い上げ、4点差まで詰め寄り、残り2分でディフェンスをオールコートの1−2−2ゾーンプレスに切り替えたが、シャンソン#33河の3連続ゴールなどを許し、45−35、シャンソン10点リードで前半終了。
3Q:日立ハイテクは開始から1−2−2ゾーンプレスで巻き返しをはかり、#23磯山の3Pを含む連続得点や#10山田のゴール下などで54−56の2点差まで詰め寄った。シャンソンもディフェンスを1−2−2に変え、#7相澤の3Pなどで得点し、67−63、シャンソンの4点リードで3Q終了。
4Q:出だしに追いつきたい日立ハイテクだが得点できず、残り7分に65−79とされた時点でタイムアウト。速い展開でのシュートをめざし#53林のドライブインなどで得点するが、シャンソンは#8石川がゴール下、1対1などを確実に決め、93−74で
シャンソンが勝利した。