■日 時:2004年10月17日(日) ■大会名:04-05 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:ひらつかアリーナ |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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富士通 | 14 | 18 | 14 | 18 | 64 |
トヨタ | 16 | 17 | 21 | 13 | 67 |
主審:田中 光夫/副審:久保 裕紀 |
1Q、互いにマンツーマンディフェンスでスタート。富士通は#15柳谷のポストプレイを中心にインサイドを攻めるがミスが目立ち苦しい展開。トヨタは#8榊原、#4矢野の3Pなど、アウトサイドシュートが決まり優位に展開。6分過ぎ、富士通#15柳谷のポストプレイや#1三谷の3Pが決まり、一進一退の展開。
2Q、富士通はディフェンスをゾーンに変えるが、トヨタは#8榊原の3Pや#4矢野のミドルシュートが決まり優位に展開。富士通も#24今、#1三谷の3Pで応酬し、32−33トヨタ1点
リードで前半終了。
3Q、トヨタはリバウンドを優位に奪い取り、リズムの良い攻撃で得点を重ねる。一方富士通は、3Q開始5分30秒間ノーゴール。13点差となりタイムアウト。その後富士通#24今の連続3Pが決まるなど、追い上げるが、46−54とトヨタの8点リードで3Q終了。
4Q、富士通は開始1分で#7船引(ま)が5ファウルで退場。一進一退の攻防が続く。50−58トヨタ8点リードで富士通タイムアウト。富士通は#15柳谷のポストプレイが決まるなど追い上げ、トヨタも#15池田のミドルシュートや、#4矢野の3Pなど小刻みに得点を重ねる。富士通は#1三谷の3Pや#15柳谷が加点するが、僅かに及ばず、64−67の3点差でトヨタが逃げ切り、勝利を収めた。