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2021年3月29日(月)プレスリリース

Wリーグオールスター2020-2021 開催中止について

 いつもWリーグに温かいご声援をいただきありがとうございます。

 一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下「Wリーグ」)は、既報のとおり、2021124日(日)に国立代々木第二体育館にて開催予定であった『ステーキハウス ブロンコビリー presents Wリーグオールスター2020-2021 in 代々木』および、1月23日(土)の前日特別イベント『第21Wリーグ引退選手による”LAST GAME”』について、同日程での開催を中止いたしました。

 その後、改めて開催ができるよう、コロナ禍においても参加される皆様が安心してイベントを楽しんでいただける時期を各チームと協議、再検討し、プレーオフ ファイナル終了後の1~2週間内での開催を目指して、各所調整を進めて参りました。

 

 しかしながら、①十分な代替地となるアリーナの確保が困難となったこと ②東京五輪へ向けた5人制や3人制等の日本代表活動スケジュールに影響を及ぼすこと ③首都圏の緊急事態宣言は解除されたものの、イベント実施にはお客様や出場選手に、ある程度の行動制限が必要となることなどを理由に、本年度内の開催を断念することといたしました。

 両イベントの開催を楽しみにしてくださったファンの皆様や各方面で開催に向けてご尽力くださった皆様には、大変心苦しい限りでございますが、ご理解いただきたく重ねてお願い申し上げます。