■日 時:2001年11月25日(日) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:北海道立総合体育センター |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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Jエナジー | 34 | 40 | 17 | 19 | 110 |
三井生命 | 16 | 28 | 29 | 10 | 83 |
主審:田中 光夫/副審:南場 行広 |
1Q:三井生命が#11柴崎の3PTSで先制。Jエナジーの2−2−1ゾーンプレスが機能する前に、三井生命は外角のシュートで好調な滑り出しで10−10と互角の展開。しかし、Jエナジーのディフェンスが効き始め、#1大神,#7紺野の3PTS,#15浜口のスティールと続き23−14と一気に突き放す。残り3分、三井生命はディフェンスを3−2ゾーンに変えるが効果なく、34−16で1Q終了。
2Q:Jエナジーはメンバーを代えるとますますゾーンプレスが機能。オフェンスも#1大神,#55川崎のやわらかく華麗なシュートで点差が開く。一方三井生命は#11柴崎が一人気を吐くが、74−44と大きく差が開いて前半終了。
3Q:三井生命はメンバーを落としたJエナジーに対し、#11柴崎の3PTS,#13畑岸のインサイドで得点を重ね、91−73と少し点差を縮めて3Qを終了。
4Q:両チームともディフェンスをがんばり始めるとシュートの決定率が落ち、4分を経過して93−75とローペース。その後Jエナジー#1大神,#4立川のスピードに乗った速攻で会場が盛り上がり、110−83でJエナジーが勝利。