日 時:2001年12月2日(日)
大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ
会 場:帯広市総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三井生命 15 15 17 18 65
シャンソン 26 24 21 24 95

主審:橋本 信雄/副審:富居 康男

1Q:シャンソン#8永田の連続ゴールで得点を重ね、早くもゲームの主導権を握る。三井生命も#11柴崎の3PTS,#5中里のポストプレーでついていくが、シャンソンの勢いを止めることができず、15−26とシャンソンリードこのクォーターを終える。

2Q:シャンソンはスタートメンバー全員を入れ替えてスタート。#15重田のポストプレーや、#9三木のうまいゲームメークでリードを広げる。三井生命は#11柴崎の3PTS,#5中里のポストプレーで得点するが追いつくまでにはいたらず、30−50とシャンソンの大量リードで前半終了。

3Q:三井生命はチェンジング・ディフェンスできっかけをつかもうとするが、マンツーマン・ディフェンスもゾーン・ディフェンスにもシャンソンはしっかりアジャストし、点差をどんどん広げていく。三井生命も#12坂田,#23赤木の3PTSで応戦するが、47−71とシャンソンのリードは変わらずに3Qを終了した。

4Q:三井生命はシャンソンの流れを止めようと必死にディフェンスをするが、シャンソンは#8永田のシュート,#7岡里の3PTS,#15重田のシュートが次々と決まる。三井生命も#11柴崎,#14佐藤(恵)がシュートを決めるが、シャンソンの流れを止めることができず、65−95とシャンソンが圧勝した。