■日 時:2002年2月17日(日) ■大会名:01-02 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:春日井市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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シャンソン | 29 | 18 | 32 | 20 | 99 |
三井生命 | 5 | 12 | 9 | 16 | 42 |
主審:山内 俊幸/副審:吉橋 雅一 |
1Q:シャンソンはスタートから激しいプレッシャーのマンツーマン・ディフェンスで三井生命にシュートチャンスを与えず、三井生命は焦りからシュートミス,パスミスが続き開始4分間で1ゴールしか挙げられない。一方シャンソンは#8永田の3連続ゴール下での得点でリズムをつかみ、永田,#5山田らのスピードあふれるオフェンスで得点を重ねる。
2Q:シャンソンはメンバーを代えながらも#6島田,#12渡邉(温)らの活躍でオフェンスペースは変わらない。三井生命は#11柴崎の活躍で何とか食らいつくのがやっとの状態。点差は開く一方となり、47−17で前半終了。
3Q:両チームともスタートメンバーに戻し、シャンソンはディフェンスを2−3ゾーンに変える。三井生命はパスを回してアウトサイドシュートで反撃を試みるがほとんど決まらず、逆にシャンソンのリバウンドからの速い攻撃に圧倒されて79−26と大差の試合となる。
4Q:シャンソンはベンチメンバーで戦うが、速いパス回しから1on1やスクリーンプレーで着実に得点を重ねていくのに対し、三井生命は強いプレッシャーのシャンソンのディフェンスを破れずに圧倒されたまま試合を終了した。シャンソンは、エースの#8永田を中心に他の選手も安定したプレーを見せた。