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１Ｑ：両チームともにマンツーマンディフェンスでスタート。シャンソンは＃13塚野のシュートで先制、すぐさまJALも＃８岩村のシュートで対抗する。その後、守りあいの時間が続き、残り５分で９−５シャンソンリード。シャンソンは＃８藤吉の活躍で徐々にリードを奪うが、JALは５分間でフリースローによる得点のみ。残り１分を切ったところでシャンソンは２本の３Pを決め１８−９とリードし１Q終了。

２Ｑ：JAL＃８岩村の３Pで流れをつかみたいところ、シャンソンは＃０深野の活躍で流れを渡さない。２Qに入り点の取り合いの様相となる。お互い試合の主導権を掴み切れないものの、両チームともに３Pにより得点し、４５−３４で前半終了。

３Ｑ：後半開始もJAL＃８岩村が先制、シャンソンは＃13塚野が譲らず。一進一退の攻防が続く中、残り６分、シャンソン＃２林の３Pが決まり５５−３９となったところで、JALがタイムアウト。その後JALは＃34出岐のシュートで追い上げをはかるが、こう着状態が続く。残り３分JAL＃９大和谷のシュートで５５−４４と点差を元に戻す。その後も守り合いとなった。第３Qは５７−４６と点差変わらず終了。

４Ｑ：守り合いの様相のままスタートした。第４Q、残り７分を切ったところでJAL＃８岩村の連続得点で点差を８点に詰め寄る。シャンソンがタイムアウトを取り、激しい攻防が続く。JALは＃10長南がシュートを決めれば、シャンソン＃２林は３本のフリースローを決める。残り２分JALは＃８岩村＃１高橋の３Pで７３−６７、更に＃３４出岐のシュートで７３−６９、４点差まで詰め寄る。その後両チーム守り合いとなり点差は変わらない。残り３０秒JALはファウルゲームを狙うがシャンソン＃０深野は落ち着いてフリースローを決める。JALは３Pを狙うが決まらず試合終了。７６−６９と１Qのリードを守りきったシャンソンの勝利となった。

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