■日 時:2010年10月24日(日) ■大会名:10-11 Wリーグ レギュラーリーグ ■会 場:草薙総合運動場体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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シャンソン | 19 | 2 | 18 | 17 | 56 |
日本航空 | 19 | 18 | 15 | 14 | 66 |
主審:須黒 祥子/副審:山崎 人志/副審:吉橋 雅一 |
1Q: 両チーム共に、マンツーマンディフェンスでスタート。日本航空は#8岩村の得点などでリズムをつかむ。シャンソンも選手交代などをし、徐々にリズムをつかみ始め得点をして、第1Q、19−19同点で終了。
2Q:JALは#8岩村、#11矢代の中心選手が得点しリードする。シャンソンはきびしいディフェンスをして流れをつかもうとするが、なかなかシュートが決まらず。逆にJALは#5山田の3ポイント、2対2からの#11矢代の得点で徐々に点差が開いていき、21—32とリードする。残り4分、たまらずシャンソンタイムアウトを取ったが、その後もシュートは決まらず、前半21—32でJALリードする。
3Q: 後半開始後も、JAL#8岩村、#11矢代の連続得点で点差が開いていく。すかさずシャンソンタイムアウト、選手交代をし、#9川井の3ポイント、#0深野の得点で追い上げをはかるが、なかなか得点差は縮まらず、3Q終了。39—52でJALリード。
4Q:最終Qシャンソンが#7渡辺、#9川井の得点で攻撃開始。残り6分43秒、#7渡辺の3ポイントで48−54と6点差まで追いつく。その後、JALは#5山田、#34出岐の3ポイントで12点差まで広げる。その後も一進一退の攻防が続くが、56—64と8点差になったところで、残り1分シャンソンタイムアウト。シャンソンオールコートのきびしいディフェンスをするが、JALのうまいパス回しでかわされる。結局シャンソンの外からのシュートに対し、JALのコンビネーションプレーの得点力が上回り、56−66でJALの勝利となった。