日 時:2010年12月11日(土)
大会名:10-11 Wリーグ レギュラーリーグ
会 場:碧南市臨海体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
アイシンAW 16 17 14 23 70
日本航空 33 24 16 15 88

主審:須黒 祥子/副審:島田 剛次/副審:吉橋 雅一

1Q 両チーム共マンツーマンディフェンスでのゲームスタート。スタート直後、日本航空は#8岩村の2ポイント決まる。アイシンAWは#33武藤が3分経過時点で2ファールになり#0佐藤と交代する。アイシンAWは6分経過で8−20リードされ、前半1回目のタイムアウトを取る。アイシンAWは流れを切換えたいが、その後も、日本航空は#8岩村の連続3Pシュートなどで大活躍、#34出岐の3Pシュートなどで得点を重ね16−33で第1Q日本航空リードで終了。

2Q、日本航空は第1Qに引続き#8岩村、#11矢代を中心に各選手が得点を重ねる。アイシンAWは決めたい所でのシュートが決らない。また、ディフェンスを2−3のゾーンディフェンスでオフェンスリバンドを取りたいアイシンAWだが、逆に日本航空に取られ我慢のゲームが続く。33−57で前半、日本航空リードで終了。

3Q、アイシンAWは、#3佐藤、#33武藤を中心に得点を入れるが、ファールが多く日本航空の流れは続く。アイシンAW35−64とリードされ、流れを変えたいアイシンAWは3分経過で後半1回目のタイムアウトを取る。アイシンAWはタイムアウト後流れをつかみ、第3Qは14−16とほぼ同じ得点だが、47−73と第3Q日本航空リードで終了。

4Q、アイシンAWは第3Qで流れをつかみアイシンAWの流れでゲームが進むが、第4Qは両チーム得点の入れ合いで淡々とゲームが進む。残り3分時点で勝利を確信したのか、日本航空は控えメンバーに交代し、新人の#13玉井の得点でアイシンAWを突き放す。70−88で日本航空が勝利して試合終了。