日 時:2010年12月12日(日)
大会名:10-11 Wリーグ レギュラーリーグ
会 場:碧南市臨海体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日本航空 21 26 18 22 87
アイシンAW 18 17 20 15 70

主審:須黒 祥子/副審:島田 剛次/副審:吉橋 雅一

1Q、両チーム共にマンツーマンディフェンスでのゲームスタート。日本航空#8岩村の2Pで始まる。アイシンAWも#4前田の2Pで応戦する。日本航空#8岩村、#11矢代、#10長南の3連続2Pが決り日本航空は流れをつかむ。19−10となったところでアイシンAW1回目のタイムアウトを取る。その後、アイシンAWは#11山本、#33武藤が高さを使い得点を入れる。1Qは21−18日本航空リードで終了。

2Q、アイシンAWは、#33武藤、#0佐藤、#10小泉の3連続2Pが決り24−21で開始直後逆転する。しかし、日本航空は#8岩村のスチールからの得点、#11矢代の高さをいかしたシュートが決り逆転。その後も流れをつかんだJALは36−24と一気に点差を広げる。アイシンAWは前半2回目のタイムアウト取る。その後、両チーム点の入れ合いとなり、47−35と日本航空リードのまま終了。

3Q、アイシンAWは#11山本、#33武藤が得点を決め徐々に点差を縮めて行く。日本航空も#8岩村、#1春日が得点を決め返すが、アイシイAW#33武藤の3連続2Pが決り56−50と逆転すると日本航空は後半1回目のタイムアウトを取る。その後、立て直した日本航空は#8岩村を中心に点差を広げ、3Qは65−55で日本航空リードが続き終了。

4Q、開始早々日本航空#34出岐の3P、#1高橋の2P、#6井上の3Pが決り、流れをつかむ。流れを止めたいアイシンAWはすかさず後半2回目のタイムアウトを取る。その後アイシンAWはシュートを打つが決らず、苦しい展開。アイシンAWは、78−56と離され後半3回目のタイムアウトを取る。残り3分で日本航空はほぼ勝利を確定づけ、ベンチメンバーを投入する。アイシンAWは残り時間わずかなところで#24大鷹、#10小泉のシュートが決るも、87−70 日本航空勝利で試合終了。