日 時:2011年1月22日(土)
大会名:10-11 Wリーグ レギュラーリーグ
会 場:大牟田市民体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 12 21 22 18 73
日本航空 26 26 16 11 79

主審:安元 正彦/副審:富田 陽子/副審:窪田 淑子

1Q: 両チームともにマンツーマンでスタート。JAL#5山田3Pで先制、すかさずシャンソン#7渡辺が3P入れ返す。序盤、スクリーンからのアウトサイドシュートでJAL#34出岐を中心に得点を重ねるシャンソンはオフェンスの流れをつかめないまま、残り1分11秒#34出岐の3Pが決まり、12−21となったところでシャンソンのタイムアウト。タイムアウト後もJALのペースのまま、12−26で終了。


2Q:両チーム共にマンツーマンディフェンス。JAL#8岩村の3Pでスタート。出だしから速い展開でJALのペースが続く、JAL#1高橋のレイアップシュートで39−20となり、残り6:38シャンソン2回目のタイムアウト。シャンソンはオールコートマンツーでプレッシャーをかけ、残り4:20、得点41−27に追いついたところでJAL1回目のタイムアウト残り2分、JAL#5山田の3Pや#11矢代のゴール下で着実に得点を重ね、最終的に52−33JALリードで終了

3Q: JALはマンツー、シャンソンはオールコートマンツーでスタート。開始シャンソン#0深野がジャンプシュートを決めるとJALも#8岩村のジャンプシュートで決め返す。シャンソン#0深野のドライブなど積極的なオフェンスでリズムをつかむ。しかし、JALも#8岩村と#11矢代中心にゲームを組み立て残り2分39秒、JAL#8岩村のレイアップで46−64となったところで、シャンソン タイムアウト。シャンソン#0深野のドライブと3Pで55−68に追いつき、JALリードで3Q終了。

4Q:JALはマンツー、シャンソンは3Qに引き続きオールコートマンツーでスタート。JAL#1高橋の速攻でスタート、対するシャンソンはオールコートでプレッシャーをかけ、#0深野のドライブと#9川井の3Pで追い上げる。残り6:30、#9川井の3Pが決まり65−70となったところで、JALタイムアウト。JALは流れをつかめず得点できない残り5分47秒、シャンソン#0深野のドライブで67−70になったところでJAL 2回目のタイムアウト。この時点でJALは最初の得点のみタイムアウト後、#34出岐のゴール下で72-67とようやく得点、互いに譲らず、残り3分シャンソン#7渡辺のドライブで71−74とするもすかさず#5山田のアシストから#11矢代がゴール下で決め返し71−76。残り1分シャンソンタイムアウト。タイムアウト後、JAL#8岩村が落ち着いて2本フリースローを決め71−78、最終的に73−79でJALが勝利した。