■日 時:2012年9月29日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:恵庭市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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デンソー | 13 | 9 | 24 | 13 | 59 |
富士通 | 19 | 15 | 18 | 16 | 68 |
主審:大野 健男 |
1Q:デンソーはマンツーマン、富士通はゾーンでスタート。富士通は#45名木や#8鈴木のアウトサイドや#12篠原のインサイドとバランスよく攻めて着実に得点を挙げるが、デンソーは#33森川のインサイドで得点は挙げるものの外角のシュートが決まらず、1Qは13−19と富士通リードで終了。
2Q:富士通はディフェンスをマンツーマンに変えるが、デンソーの得点はなかなか伸びない。富士通は#0長岡のシュートや#7中畑の3PTSで得点を重ねる。デンソーはゲームの流れを変えようとディフェンスをゾーンに切り替えたりするが、流れを変えるまでには至らず、さらに得点差が開き、22−34と富士通リードで終了。
3Q:デンソーはフルコートのゾーンプレスを仕掛けて富士通のターンオーバーを誘い、これをきっかけに追い上げムードになるが、対する富士通も#45名木の3PTSなどで主導権を渡さない。デンソーは#10藤原がこのクォーターで3PTS2本を含む13得点を挙げ6点差まで縮め、46−52で3Q終了。
4Q:富士通のシュートが決まらずもたつく間に、デンソーは#7田中、#12服部などの得点で徐々に追い上げ4点差まで詰め寄ったものの、勝負所で富士通にシュートを決められ、59−68で富士通が逃げ切った。