■日 時:2012年9月30日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:恵庭市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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富士通 | 14 | 16 | 14 | 17 | 61 |
デンソー | 18 | 9 | 16 | 14 | 57 |
主審:大野 健男 |
1Q:両チームともマンツーマンでスタート。富士通は#12篠原のバスケットカウント等で得点、デンソーは#14大庭、#10藤原の3PTSが決まり、一進一退の攻防となる。終盤デンソーは#10藤原がこのクォーターで3本目となる3PTSを沈めてリードを奪う。14-18とデンソーが4点のリードで1Qを終了。
2Q:デンソーは#9牛田の3PTSなどでリードを広げるも、中盤富士通は#1三谷が3PTSを2本決め逆転に成功する。デンソーは#14大庭がドライブからシュートを決め何とか食らいつこうとするもその後が続かない。富士通は#0長岡がファウルで得たフリースローを確実に決め、30-27と富士通が3点のリードで前半を終了。
3Q:デンソーは#33森川がゴール下を決め出したことでオフェンスのリズムが良くなり、逆転に成功。富士通は#1三谷の3PTSで再度逆転するも、デンソーは#9牛田の2本の3PTSなどで再び逆転する。終盤富士通は#45名木、#22立川が3PTSを決め逆転、44-43と富士通が1点のリードで終了。
4Q:富士通は#3石川の3PTS、#10町田の速攻などでリードを広げる。デンソーは#9牛田の3PTSで追いすがる。富士通リードのままゲームは進行するが、デンソーは#14大庭が3PTS、レイアップと得点を重ね残り1分を切ったところで2点差に迫るも反撃はここまで。最後は富士通が61-57と逃げきり開幕2連勝となった。