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１Ｑ：ＪＸ、アイシンＡＷ共にマンツーマンディフェンスでスタート。ＪＸはスピードと高さを生かしてオフェンスし、アイシンＡＷはナンバープレイからのドライブインシュートを中心にオフェンスする。残り５分、アイシンＡＷは、＃４前田のサイドからジャンプシュートが決まるがＪＸは＃２１間宮の高さを生かしたシュートが連続して決まる。さらにＪＸは＃１２吉田のジャンプシュート、＃２１間宮のゴール下シュートが決まり、１５-１０とＪＸがリードする。アイシンＡＷたまらずタイムアウト。その後、一進一退の攻防がつづき２３-１９とＪＸリードで１Ｑが終了。

２Ｑ：ＪＸは、＃２木林のリング下シュートからスタート。その後、ＪＸ＃５岡本の３ＰＴＳが決まる。アイシンＡＷは厳しいディフェンスから＃４前田の３ｐｔｓ、＃０佐藤のフックシュートで加点し、２９-２６と追い上げる。ＪＸ１回目のタイムアウト。残り４分ＪＸ＃５岡本の３ＰＴＳで３６-２８とＪＸが８点差に広げるが、アイシンＡＷは＃０佐藤のフックシュートで３６-３０と追いすがる。アイシンＡＷ２回目のタイムアウト。ＪＸはタイムアウト後の残り３分から＃５岡本の３ＰＴＳ、＃２１間宮のゴール下シュート、＃１２吉田の速攻からのシュートが連続で決まり４６-３２と点差を広げ、５０-３７で前半終了。

３Ｑ：開始４分、ＪＸは、＃２１間宮のゴール下シュート、＃１２吉田の３ＰＴＳ、＃２木林のジャンプシュートが連続で決まり、５９-３９と２０点差にする。残り３分、アイシンＡＷは、＃４前田、＃２吉田の連続３ＰＴＳで、６３-４７と追い上げる。ＪＸはたまらず休ませていた吉田をコートに戻す。さらにアイシンＡＷは、＃１５濱口がフックシュートで加点し、６４-５１と追い上げる。ＪＸはその後、＃２木林の速攻からのシュート、＃５岡本の３ＰＴＳ、＃２４高橋のジャンプシュートなど連続ゴールで、７４-５１とリードを広げ３Ｑを終了する。

４Ｑ：アイシンＡＷはオールコートマンツーマンで激しくディフェンスする、ＪＸは落ち着いて攻撃し、点差はあまり変わらずに残り４分を迎え、８８-６４でアイシンＡＷタイムアウト。その後、アイシンＡＷ＃９高崎、＃２１後藤の連続速攻ポイントで追い上げるものの、ＪＸは＃２３大沼、＃１３糸井が連続３ＰＴＳを決め、９４-７２で順当勝ちをした。

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