■日 時:2012年10月20日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:名古屋市東スポーツセンター |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日立ハイテク | 11 | 15 | 8 | 7 | 41 |
トヨタ | 21 | 17 | 23 | 22 | 83 |
主審:島田 剛次 |
1Q: 両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。日立ハイテクは#35天野、#11野田の速攻で5−2とリードしたが3分過ぎにトヨタは#2川原、#11森澤のドライブカットインで5−7と逆転した。その後の日立ハイテクはミスが続く。トヨタは#15池田、#12矢野のベテランが落ちついてシュートを決め、残り2分を切って9−19と10点リード、結果11−21とトヨタのリードで1Q終了。
2Q:日立ハイテクはディフェンスラインを時にはあげてミスを誘い#31池内のシュートで16−21と追い上げムード。日立ハイテクはこの後ファールが多くなる。4分すぎトヨタは#22森の外角、#2川原のドライブで20−29とした。ここで日立ハイテクはタイムアウト後ディフェンスをゾーンとしたが、トヨタは#12矢野、#2川原、#11森澤らが3PTSを決め、残り2分には24−34とリードを広げ、前半は26−38とトヨタが12点差として終了した。
3Q:トヨタは#2川原を中心にスピーディーな展開を続け、3分過ぎには30−50とさらにリードを広げた。日立ハイテクはここでタイムアウトを取ったもののターンオーバーが続き、残り7分から3分の5分間ノーゴール。試みたシュートは3本と低調。トヨタは終盤ゾーンをしき、このピリオド8−23とした。
4Q:両チームほぼベンチメンバーを繰り出してゲームは始まり、トヨタは相変わらずゾーン。トヨタは4分すぎから#14冨崎、#1藤井らが着々と得点し、残り3分で37−77と大量リード。日立ハイテクはシュートがなかなか決められず、0分を切ってようやく#23津野が41点目を決めてゲーム終了。トータル41−83でトヨタの圧勝に終わった。