日 時:2012年10月27日(土)
大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:城沼総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 22 21 17 19 79
エバラ 22 15 11 16 64

主審:針生 淳男
副審:星野 由貴/田島 寛治

1Q:両チームマンツーマンディフェンスで試合開始。日立#35天野のゴール下シュートで先制。その後、日立が主導権を握り開始5分で15−8日立がリード。エバラが24秒オーバータイムを取ると、流れがエバラへ。15−12になった所でたまらず日立がタイムアウトを取る。残り2分で18−18と同点。残り30秒エバラ#22稲本ミドルシュートで逆転したが、すぐに得点を許し22−22と同点で1Q終了。

2Q:エバラボールでスタート。#33早野のミドルシュート、#22稲本の3PTSで波に乗ったかと思われたが、日立#25石原のドライブシュートを許す。エバラ#22稲本の連続ゴールが決まる。残り2分を切った所で日立#11野田の3PTSが決まり38−37で逆転。その後#5山田の3PTSで41−37としエバラはたまらずタイムアウト。しかし、流れを変えられず日立#25石原ゴール下シュートを決め43−37で日立リードで2Q終了。

3Q:日立#3高橋バスケットカウントで先制。ワンショットも決まる。エバラ#22稲本ドライブシュートを決めるが日立#3高橋、#5山田の連続シュートが決まる。反撃したいエバラだが#22稲本オフェンスファウルでリズムをつかめない。日立#35天野のドライブシュートが決まり、エバラはタイムアウトをとるがなかなかシュートが決まらない。中盤お互いにシュートが決まらずゴール下の激しい争いが続き60−48と日立リードで3Q終了。

4Q:開始30秒で日立#25石原のドライブシュートで先制。エバラは3PTSを打つがゴールに嫌われなかなか決まらない。エバラはディフェンスを2−3のゾーンディフェンスにかえるが、日立は冷静に対応し#5山田のオフェンスリバウンドからファウルを獲得。フリースローも2本成功。残り2分日立タイムアウトをとると、その後#3高橋の3PTSでダメ押し。残り35秒日立#35天野のフリースロー2本成功させる。エバラ#6青木の3PTSが決まるが79−64で日立が逃げ切り、今期初勝利をおさめる。