■日 時:2012年11月3日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:岡崎中央総合公園総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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三菱電機 | 28 | 21 | 17 | 14 | 80 |
トヨタ紡織 | 5 | 11 | 25 | 17 | 58 |
主審:平 育雄 |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。三菱はすぐに3−2のゾーンディフェンスに変更。立ち上がり三菱#11佐藤が立て続けにシュートを決め、流れをつかむ。トヨタ紡織は三菱の3−2のゾーンディフェンスを攻めきれずミスが続く。三菱は#54橋本の速攻、#24王のポストシュートで着実に得点した。28−5三菱が大差のリードで1Q終了。
2Q:三菱は#24王をベンチに下げマンツーマンディフェンスに変える。三菱#11佐藤が連続で3PTSを決めリードを保つ。トヨタ紡織は徐々にシュートが入り始めるがなかなか点差が縮まらない。三菱は#54橋本の速攻、#6櫻木のポストシュート、ジャンプシュートが連続して決まり流れを渡さない。49−16三菱リードで2Q終了。
3Q:トヨタ紡織タイトなディフェンスからリズムをつかみ流れを引き戻そうとする。#0池田、#9野町の速攻と3PTSで得点をあげていく。三菱#54橋本、#3宮本の3PTSで得点するがミスが続き徐々に点差が縮まっていく。66−41三菱リードで3Q終了。
4Q:両チームとも残り8分から3分間ミスが続き無得点でゲームが進んだ。その後、トヨタ紡織#12喜友名、#1岡田の3PTSで得点していく。三菱は#6櫻木の3PTS、#14関根のシュートで応戦しリードを保つ。80−58三菱が勝利した。