■日 時:2012年11月4日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:岡崎中央総合公園総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ紡織 | 21 | 8 | 14 | 13 | 56 |
三菱電機 | 22 | 26 | 23 | 13 | 84 |
主審:平 育雄 |
1Q: トヨタ紡織マンツーマン、三菱電機3-2のゾーンディフェンスでゲームがスタート。三菱電機が#24王のゴール下、#11佐藤の3PTSで先攻したが、トヨタ紡織も#0池田、#1岡田らの3PTSで三菱電機のゾーンを攻める。三菱電機は5点リードされた残り4分にディフェンスをマンツーマンに変更し、攻めては#11佐藤が12得点と活躍して逆転、21-22と三菱電機1点リードで1Qを終える。
2Q:両チームマンツーマンでスタート。トヨタ紡織は開始4分で2得点と三菱電機のディフェンスを攻めきれない。一方三菱電機は#54橋本のシュートでリードを広げる。トヨタ紡織が残り6分にタイムアウトを取ると、三菱電機はゾーンディフェンスに変更し残り3分で10点のリードを奪う。三菱電機はトヨタ紡織二度目のタイムアウト後もリードを広げ、29-48で前半を終える。
3Q:三菱電機は#24王のゴール下で攻め、着実に加点する。対してトヨタ紡織は#11三吉の3連続得点で応戦するが、その後得点が止まる。三菱電機は#11佐藤らの3PTSも決まり、更にリードを広げる。43-71と三菱電機の大量リードで3Qを終える。
4Q:開始早々、三菱電機が#33松島の連続得点でリードを広げるとその後も着々と得点し、途中からスターターをベンチメンバーに替える余裕を見せ三菱電機が56-84で快勝した。