■日 時:2012年11月17日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:今治市営中央体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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シャンソン | 14 | 20 | 20 | 23 | 77 |
トヨタ紡織 | 19 | 22 | 12 | 15 | 68 |
主審:高橋 尚裕 |
1Q:両チームともマン・ツー・マンディフェンスでスタート。トヨタ紡織は、パスランやドライブから着実に得点を重ねる。シャンソンは、トヨタ紡織の堅い守りにミスが目立ち、思うように得点できない。14-19トヨタ紡織リードで1Q終了。
2Q:2Qに入ってもなかなかリズムをつかめないシャンソンはタイムアウトをとり、ディフェンスの当たりを激しくしテンポアップを試みるが、トヨタ紡織はリズムよくシュートを決め、点差を広げる。終盤にはシャンソン#23池住がバスケットカウント決めるなどし、点差を縮め34-41とトヨタ紡織7点差リードで前半終了。
3Q:後半開始早々、シャンソンはオールコートプレスディフェンスが成功して流れに乗り、残り7分15秒となったところで、同点に追いつく。その後は、一進一退の展開が続き、54-53のシャンソン1点リードで3Q終了。
4Q:トヨタ紡織はシュートが思うように決まらず苦しい展開。一方、シャンソンはフリースローを着実に決め、点差を広げていく。トヨタ紡織はタイムアウトをとり建て直しを図るが、シャンソンペースは変わらない。残り3分となったところでトヨタ紡織はオールコートプレスディフェンスで勝負に出、一時5点差まで追い上げる。しかし、シャンソンが落ち着いてボールをコントロールし、77-68で勝利した。