日 時:2012年11月17日(土)
大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:甲府市総合市民会館(山の都アリーナ)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
新潟 22 14 28 21 85
山梨 22 21 14 13 70

主審:岩田 千奈美
副審:渡邊 整/田島 寛治

1Q:新潟をホームに迎えての初戦。山梨マンツーマンディフェンス、新潟2-3ゾーンディフェンスで試合が始まる。山梨#3金原のシュート、新潟#34出岐の3PTSで試合が動き出す。山梨が#2岡田のジャンプショット、#3金原の3PTSで得点を重ねリード。残り3分、山梨#11長内のシュートに対して新潟#22川上がバックシュートで応戦し15-15の同点とする。その後一進一退の攻防を繰り返し、1Qを22-22の同点で終了。

2Q:山梨のスローインでスタート。山梨#3金原、新潟#55小松のシュートで得点が動き出す。山梨は#11長内のジャンプシュートが決まり徐々に得点を広げる。しかし新潟も負けずにシュートを決め、前半は36-43と山梨13点リードで折り返す。

3Q:新潟はディフェンスをマンツーマンに切り替えると徐々にペースをつかむ。残り4分、新潟#34出岐のターンオーバーからのバスケットカウントで同点に追いつき、フリースローも決まり逆転に成功する。山梨は#3金原がミドルレンジのシュートで応戦するもペースは上がらず、64-57と新潟がリードして3Qを終える。

4Q:新潟は#34出岐のバスケットカウント、山梨は#10羽田の3PTSで始まった4Qは、点差を詰めたい山梨に対して、新潟はスクリーンからのドライブシュートが面白いように決まって点差を広げ、85-70で新潟の勝利で終わった。