■日 時:2012年11月18日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:高松市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ紡織 | 8 | 18 | 9 | 17 | 52 |
シャンソン | 17 | 12 | 17 | 17 | 63 |
主審:高橋 尚裕 |
1Q: 両チームとも、マンツーマンディフェンスでゲームスタート。先取点はシャンソン化粧品#20元山のジャンプシュート、#21近平シュートで得点するが、トヨタ紡織がリズムよく攻め、リードを奪う。しかし、その後は、シャンソン化粧品#23池住の連続得点で逆転に成功し、8−17シャンソン化粧品リードで第1Q終了。
2Q:トヨタ紡織は、#9野町の速攻でスタートすると、#33長部のインサイドでの得点で点差を縮める。一方シャンソン化粧品も#23池住のスティールからの得点で、一進一退の攻防となる。終盤、トヨタ紡織#15山中の3Pシュートで流れをつかみ、3点差として前半を終える。26−29シャンソン化粧品リードで前半終了。
3Q: 序盤は両チームとも激しいディフェンスで、一歩も譲らない展開となる。しかし、徐々にシャンソン化粧品がペースを握り、#7渡辺のインサイド、アウトサイド両面での活躍、#23池住がチームファウルによって得たフリースローを着実に沈めていく。一方、トヨタ紡織は#9野町、#0池田が得点するが単発となり、35−46シャンソン化粧品が11点差とリードを広げ、第3Q終了。
4Q:トヨタ紡織は点差を縮めようと、オールコートマンツーマンで仕掛け、#15山中の3Pシュートで得点
を重ねていく。一方シャンソン化粧品も#12三好のスティールからの得点で逆転を許さない。終盤、
トヨタ紡織#15山中や#21渡辺の活躍で一時は7点差と詰め寄るが、インサイドでのファウルトラブ
ルも響き、逆転には至らず、52−63でシャンソン化粧品が勝利した。