日 時:2012年11月18日(日)
大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:川崎市とどろきアリーナ
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 22 14 14 15 65
富士通 22 22 13 20 77

主審:大野 健男
副審:中嶽 希美子/渡邊 論

1Q:富士通はマンツーマン、三菱はゾーンとマンツーマンのチェンジングで始まる。三菱は#24王のインサイドを中心に加点する。富士通も#12篠原、#45名木が加点するがお互いに激しく守り得点が伸びない。その後、三菱は#54橋本のドライブが軸となり加点する。三菱のゾーンの形が変化するのに対し、富士通は#0長岡や#4有明のシュートで加点し1Q終了。三菱22−22富士通

2Q:三菱のゾーンに対し、富士通は#12篠原のインサイドや#45名木の3PTSでリードする。三菱は#3宮元のドライブやアシストで残り5分逆転する。その後、富士通はディフェンスのチェンジングで激しく守り再び逆転。さらに#0長岡の3連続ゴールで5点差となり、残り1分三菱タイムアウト。その後三菱#54橋本がドライブを決めるが、富士通は#1三谷の3PTS,#12篠原のポストで8点差として2Q終了。三菱36−44富士通

3Q:出だしはお互いマンツーマンで始まる。富士通は#12篠原、三菱は#24王のインサイドにお互いボールを集めての戦いだが、激しく守り合い得点が伸びない。残り3分、三菱はピックスクリーンから展開し、#6櫻木が2本の3PTSを決め5点差に追い上げるが富士通#10町田と#0長岡のホットラインが決まり3Q終了。三菱50−57富士通

4Q:三菱はゾーンでスタート。富士通は#0長岡がインサイドで得点するが三菱の堅い守りに得点できず、富士通6点リードでタイムアウト。その後、三菱は#11佐藤の連続ドライブ、#6櫻木の3PTSで一気に追いつき同点となり富士通再びタイムアウト。しかし、富士通はここから#0長岡の連続シュート、#45名木の3PTSなどで一気に9点差とし、残り3分三菱タイムアウト。三菱はマンツーマンからのトラップで流れを変えようとするが加点できず、残り1分再びタイムアウト。その後、富士通は落ち着いて時間を使い試合終了。三菱65−77富士通