■日 時:2012年11月18日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:志布志運動公園体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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エバラ | 11 | 18 | 17 | 10 | 56 |
アイシンAW | 18 | 20 | 19 | 19 | 76 |
主審:安元 正彦 |
1Q:互いにマンツーマンディフェンスでスタートする。アイシンは開始すぐに#9髙崎のレイアップシュートで得点をあげる。エバラは開始4分20秒、#22稲本のシュートで初得点をあげる。その後、アイシンは#0佐藤、エバラは#22の稲本を中心に攻撃を組み立てていく。アイシンは終了間際、#0佐藤のシュートが決まり、7点リードで第一ピリオドを終える。
2Q:アイシンはシュートが決まるとオールコートマンツーでプレッシャーをかけゲーム展開を優位に進めていく。エバラが開始4分でタイムアウトをとった後、どちらもシュートが決まらない時間が続くが、エバラの#8陸田のシュートでゲームが動き出す。その後、一進一退の攻防が続き、エバラは#8小川、#22稲本が得点するが前半を29−38とアイシンが9点のリードを奪って終了。
3Q: 後半も両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。エバラは#22稲本と#33早野を中心に得点を重ねていく。アイシンは#0佐藤が攻撃の起点となる。残り3分アイシンがタイムアウトをとった後、エバラは2−3ゾーンディフェンスに切り替えるがアイシンは落ち着いて得点を重ねる11点のリードで第3Qを終える。
4Q: アイシンは#2吉田の粘り強いディフェンスとリバウンドでゲームを優位に進める。残り2分30秒でベンチがテクニカルファウルを取られるが、動揺せずを手に渡さない。エバラは終盤、ファウルゲームやオールコートマンツーマンで逆転を狙うが、最後まで落ち着いてボールをコントロールしたアイシンが56−76の20点差で勝利をおさめた。